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当院の活動
当院では、治療成績が少しでも向上するように、日々研鑽を行っています。医師・胚培養士は勿論の事、看護師や診療アシスタントなどの補助スタッフも積極的に学会・研究会や勉強会に参加しています。また、当院では情報処理担当スタッフ(研究員)を採用し、日々の診療の結果や治療方法の見直しも随時行っております。
このページでは、当院の学会活動や論文発表を紹介しています。
論文発表履歴
年 | 雑誌名 | 題名 | 筆頭著者 |
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2024年 | eLife 2024 Nov 1;13:e103035. | Distinct functions of three Wnt proteins control mirror-symmetric organogenesis in the C. elegans gonad. | 宗 修平 |
2024年 | 日本生殖医学会雑誌, 69(4):427 -427.2024 | TESE由来の精子前駆細胞を用いた精子形成進行度評価の補助ツールの開発 |
宗 修平 |
2024年 | 日本生殖医学会雑誌, 69(4):335 -335.2024 | 肥満症例における子宮内膜調整法の選択 分娩時異常出血のリスクから考える、 | 宗 修平 |
2024年 | 日本産科婦人科学会雑誌,76(臨増) :S -S-619 | 宗 修平ら:若年でAMH低値を示す症例の背景因子について |
宗 修平 |
2024年 | 日本受精着床学会雑誌 | 男性の男性不妊症に関する情報の獲得が精液検査の受診行動に与える効果 |
宗 修平 |
2024年 | 日本IVF学会 雑誌,27(1):65-69.2024 | 産休育休により長期間臨床現場を離れることは胚培養士の技術維持に影響するか | 星田 汐見 |
学会・研究会 発表履歴
年月日 | 学会名 | 演題名 | 演者 |
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2024年11月20日 | 福岡県不妊治療WEBセミナー | パネルディスカッションテーマ「保険診療下での不妊治療」 | 俵 史子 |
2024年11月14日-15日 | 第69回日本生殖医学会学術講演会・総会 | ホリトロピンアルファおよびデルタを用いた卵巣刺激後の臨床成績の比較 | 俵 史子 |
2024年11月14日-15日 | 第69回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 凍結融解胚移植における子宮内膜調整法および黄体ホルモン補充法の違いに伴う臨床成績の比較―保険診療後のデータを用いた後方視的検討― | 俵 史子 |
2024年11月14日-15日 | 第69回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 肥満症例における子宮内膜調整法の選択―分娩時異常出血のリスクから考える | 村林 奈緒 |
2024年11月14日-15日 | 第69回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 子宮鏡検査で評価した帝王切開創部所見のART治療成績への影響 | 宮野 奈緒美 |
2024年11月14日-15日 | 第69回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 体脂肪率から見た不妊患者の特徴と妊娠への影響 | 南波 美沙 |
2024年11月14日-15日 | 第69回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 融解後凍結胚盤胞における経時的拡張度観察の臨床的有用性 | 石川 立 |
2024年11月14日-15日 | 第69回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 人工授精における処理後精液の長時間保存の有用性−処理後精子のパラメーターの推移と妊娠率の関連― | 大石 彩加 |
2024年11月14日-15日 | 第69回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 膜構造を用いた生理学的精子選択術(ZyMot)を使用した精子処理の至適時間の検討 | 清水 佑菜 |
2024年11月14日-15日 | 第69回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 保険適用化に伴う初診患者の変化と不安について | 原口 真里子 |
2024年11月14日-15日 | 第69回日本生殖医学会学術講演会・総会 | TESE由来の精子前駆細胞を用いた精子形成進行度評価の補助ツールの開発 | 宗 修平 |
2024年10月26日-27日 | 第20回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会 | 不妊女性の不安と不妊治療施設通院への影響 | 村林 奈緒 |
2024年10月5日-6日 | 第27回日本IVF学会学術集会 | 当院におけるZyMotの有用性 | 宮村 知子 |
2024年9月8日 | 第23回生殖バイオロジー東京シンポジウム | 胚盤胞評価の質的向上と効率化:AIとPythonを活用した教育プログラムの開発 | 榊原 由佳 |
2024年8月29日 | Grace Bank WEBセミナー | 当院における社会的適応卵子凍結について | 俵 史子 |
2024年8月22日-23日 | 第42回日本受精着床学会総会・学術講演会 | 生殖補助医療の保険診療化に伴う黄体ホルモン補充プロトコールの変更における臨床成績への影響 | 俵 史子 |
2024年8月22日-23日 | 第42回日本受精着床学会総会・学術講演会 | 形態不良胚における融解液の選択が胚移植成績に与える影響 | 宮村 知子 |
2024年8月22日-23日 | 第42回日本受精着床学会総会・学術講演会 | 精子濃度に関連性を示す精液成分の探索―パイロットスタディ― | 宗 修平 |
2024年8月22日-23日 | 第42回日本受精着床学会総会・学術講演会 | 画像解析技術を活用した精子形態評価による男性不妊症同定のアプローチ | 宗 修平 |
2024年8月8日 | メルクバイオファーマ webinar | プロトコールの変遷から考える効果的な 移植戦略 | 俵 史子 |
2024年8月2日 | あすか生殖医療Web講演会 | 保険適用に伴う凍結融解胚移植プロトコールの変更が臨床成績に及ぼす影響 | 俵 史子 |
2024年8月2日 | 第48回日本遺伝カウンセリング学会学術集会 | NIPTを希望する若年不妊患者の不安 | 杉山 恵 |
2024年7月13日-15日 | 第60回日本周産期・新生児医学会学術集会 | 肥満症例の胚移植周期と妊娠前体重管理の有用性 | 村林 奈緒 |
2024年7月7日 | 静岡県健康福祉部こども未来局こども家庭課 | 妊娠を考えるすべての方へ 〜プレコンセプションケアから不妊治療まで〜 | 村林 奈緒 |
2024年7月 | vivola株式会社 生殖医療従事者向け専門情報サイト「vivola-Insights」 | Webセミナー 人工知能を用いた診療データの解析 | 俵 史子 |
2024年6月29日 | 第45回 中部生殖医学会学術集会 | 患者の利便性向上を目的とした人工授精における処理後精液の長時間保存が精液所見に与える影響 | 大石 彩加 |
2024年5月18日-19日 | 第65回日本卵子学会学術集会 | 胚画像スコアリングシステム「Life Whisperer Viability」の有用性と培養士胚評価との関連性 | 榊原 由佳 |
2024年5月18日-19日 | 第65回日本卵子学会学術集会 | 凍結精子を用いたICSI由来2.1PN胚の解析 | 宮村 知子 |
2024年4月19日-21日 | 第76回日本産科婦人科学会学術講演会 | 若年でAMH低値を示す症例の背景因子について | 村林 奈緒 |
2024年4月14日 | 第2回静岡ギネコロジーリサーチカンファレンス学術講習会 | 経腟超音波検査で軽度の子宮腺筋症を認めた症例の子宮鏡所見と臨床的意義 | 山口 和香佐 |
2024年4月 | 富士製薬工業株式会社 miniレクチャー動画 | 周産期予後を念頭においた生殖補助医療の実践〜自然周期での胚移植とウトロゲスタン〜 | 俵 史子 |
2024年2月14日 | 第12回 日本生殖医療支援システム研究会 | ランチョンセミナー 人工知能を用いた診療データの解析―専門性のない我々の取り組み | 俵 史子 |
2024年1月27日 | 第23回 東海不妊内分泌研究会 | 当院における保険適用化の影響と先進医療の成績 | 南波 美沙 |
2024年1月23日 | 静岡産業技術専門学校講義 | これからの社会生活へ向けて「月経との向き合い方とプレコンセプションケア」 | 村林 奈緒 |
2024年1月6日-7日 | 第29回日本臨床エンブリオロジスト学会 ワークショップ・学術大会 | 脂肪酸添加融解液を用いた融解胚移植の妊娠成績 | 宮村 知子 |