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着床障害外来

良好胚移植を繰り返しても妊娠に至らない場合は、 原因検索をお勧めします。

良好胚移植を繰り返しても妊娠に至らない場合は、原因検索をお勧めします。着床障害の原因は様々で、原因により治療は異なります。そのため、当クリニックでは、着床障害の原因検索し、適切な治療を行うことで、安心して次の移植に臨んでいただけるよう着床障害外来を設け、サポートさせていただいております。当院では、特に子宮鏡検査を積極的に導入しております。子宮鏡検査で、子宮筋腫の評価、子宮内膜ポリープの有無、子宮内腔癒着の有無、子宮形態異常の有無、慢性子宮内膜炎の有無の評価が可能です。慢性子宮内膜炎の診断は、子宮鏡検査の所見に基づき、必要に応じて子宮内膜組織の採取も行い、病理学的に判断しております(形質細胞診)。

子宮鏡検査の流れ

子宮鏡検査

検査の時期は月経が終了してから排卵するまでの時期が適しています。軟性鏡という細いカメラを使用します。ベッドサイドにモニターが付いていますので、検査の様子は一緒に確認していただくことが可能です。検査自体は数分で終わります。検査結果は、検査終了後に診察室にて詳しく説明いたします。また、静止画にした 結果をお持ち帰りいただいています。子宮鏡検査の結果、さらに詳しい検査が必要な場合や手術が必要な場合には結果説明の際にご相談させていただきますのでご安心ください。

子宮内細菌叢(子宮内フローラ)の評価

当院では簡易的な膣内細菌培養検査を実施することで、子宮内フローラ検査の代用とする試みを実施しております。子宮と膣はつながっており、子宮内細胞叢の一部は膣内細菌叢からきているのではないかといわれています。そのため、膣内細菌叢は子宮内細菌叢を反映していると推測され、膣内細菌叢を改善することが、子宮内細菌叢を改善することにつながっていると考えております。子宮内フローラ検査に比べると免責費用が抑えられ、患者さんたちに受けていただきやすい検査となっております。膣内細菌叢でラクトバチルスがみられなかった方にはラクトフェリンのサプリメントを推奨しています。

その他の検査/ERA 子宮内膜着床能検査

子宮内膜に受精卵が着床する時間や時期には個人差があることが2014年IVI Valencia(スペイン)施設から発信されました。ERA検査は、子宮内膜組織より抽出した発現プロファイルを遺伝子解析することで子宮内膜への着床のタイミングを評価できる検査です。着床の適切な時期を特定することで、結果に基づき適した時期に胚移植を行うことを目的とします。良好胚移植で繰り返し着床に至らない方が対象となります。保険適応はありません。

こんな症状はありませんか?

●着床障害ではないかと心配される方

●良好胚盤胞を移植しても結果が出ない方

●移植を繰り返しているが妊娠に至らない方

●生化学的流産を繰り返す方

着床障害外来診療日

診療日 随時(予約制)
※備考 日程は変更になる場合があります。予約時にご確認ください。

不妊治療 俵IVFクリニック

〒422-8066 静岡県静岡市駿河区泉町2-20

Tel. 054-288-2882 [ 地図はこちら ]

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