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不妊治療・不育症の助成金について

◆更新履歴:2025年6月14日現在

不妊治療・生殖補助医療に関しては、県や地方自治体によって助成制度が設けられており、内容や申請方法が地域ごとに異なります。以下に、各自治体の公式ホームページへのリンクを掲載していますので、最新の情報は各自治体のサイトにてご確認ください。

静岡県不妊治療費(先進医療)助成制度

不妊治療にかかる経済的負担を軽減するため、生殖補助医療(体外受精・顕微授精)を行う際に保険適用された治療と併用して実施される「先進医療」に要する費用の一部を静岡県が助成します。

※当院は、先進医療実施医療機関として厚生労働省に承認されています。(助成を受けるためには、厚生労働省で先進医療実施医療機関として承認されている保険医療機関で治療を受けることが必要です。)

制度の詳細や申請方法、対象条件などは静岡県の公式ホームページをご確認ください。

静岡県不妊治療費助成制度のご案内(静岡県HP)

静岡県内市町村 不妊治療費・不育症治療費助成金 情報一覧

国が定めて都道府県が実施を行っている助成金制度に加え、区市町村が独自に実施している助成金制度があります。詳しくはお住まいの各市町村HPをご覧ください。
※各HPのリニューアル等によりリンク先が異なる場合がございます。ご了承ください。
※当クリニックでは各自治体独自の制度に関しての質問には原則お答えしておりません。複数の制度があり間違った情報をお伝えしご迷惑をおかけしないためです。ご理解とご協力をお願いいたします。

不妊治療費助成金

不育症治療費助成金

妊孕性温存 特定不妊治療費助成事業について

静岡県では「がんを患う県民を、減らし、見つけ、治し、支える静岡県」を全体目標として掲げており、小児・AYA世代(おおよそ10歳代半ばから30歳代の思春期及び若年成人のこと)のがん患者の支援についても重点目標の一つとして掲げており、がん治療前に行う医学的適応による妊孕性温存治療を行った際、助成金を受けられる事があります。
助成金を受けるには、患者さん本人が市町村に対して申請書を提出する必要があります。 静岡県ホームページにて、助成制度実施中の市町の情報や小児・AYA世代等のがん患者に対する支援の詳細を確認いただけますのでご活用ください。

小児・AYA世代等のがん患者に対する支援を実施しています (静岡県公式HP)
妊孕性(にんようせい)温存療法支援事業 (静岡県公式HP)

Tawara IVF Clinic:静岡県静岡市の不妊治療に特化した婦人科 俵IVFクリニック

〒422-8066 静岡県静岡市駿河区泉町2-20

Tel. 054-288-2882 [ 地図はこちら ]

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