ホーム > 当院で採用している最新医療機器

当院で採用している最新医療機器

受精卵観察(タイムラプス)装置

エコー(経腟超音波装置)の特長

顕微授精装置の特長

レーザーアシステッドハッチング装置の特長

ドライ・インキュベーターの特長

空圧式インジェクターの特長

当院で採用した、最新受精卵観察(タイムラプス)装置 CCM-iBIS

アステックタイムラプス株式会社製 CCM-iBIS

当クリニックでは、インキュベーターやクリーンベンチなどで国内の不妊クリニックから高い評価を得ているアステック社(福岡県)製受精卵観察システム(タイムラプス)CCM-iBISを導入しております。 この装置は、受精卵を観察する際にインキュベーターから外へ取り出す必要がないため、環境の変化による受精卵へのストレスが軽減され、受精率や胚盤胞到達率の向上が期待できます。

当院で採用した、最新エコー(経腟超音波装置)の特長

GEヘルスケア・ジャパン株式会社製VolusonE10

当クリニックでは、GEヘルスケア・ジャパン株式会社製、Voluson E10を採用しています。超音波画像診断装置「Voluson」シリーズの最上位機種で、革新的な画像が得られ、表面構造だけでなく微細な内部構造までをクリアに描出できる機能が搭載されています。

・3D(三次元表示)による診断が可能

・「HDlive」技術をさらに進化させた「シルエットモード」を搭載

Voluson E10の当院での活用内容

高性能エコーを導入することで不妊症・不育症診察のクオリティの向上やハイリスク妊娠の判断精度の向上が可能です。当院では以下のように活用しています。

・不妊症や不育症の原因となりうる、子宮形態異常の診断精度の向上

・より正確で詳細な卵胞計測が行えることで、排卵や採卵のベストなタイミングの判断が可能

・通常エコーでは描出困難な、高度肥満の方や骨盤内癒着のある方の卵巣のモニタリングが可能

・子宮、卵巣などの骨盤内臓器の診断精度の向上、異常の早期発見

・先進の画質で妊娠初期を診断

* 当院では妊娠8週以降、卒業時にシルエットモードで胎児の写真を撮影し、記念にお渡ししています

当院で採用した、最新顕微授精装置の特長

オリンパス株式会社製IX73 SL-ICSI

当院では、オリンパス株式会社製IX73 SL-ICSI 倒立顕微鏡 [顕微授精(ICSI)用顕微鏡]を導入しております。この顕微鏡の最大の特長は、紡錘体観察ICSI(Spindle Localization ICSI)、そして精子頭部を高倍率で微分干渉観察(IMSI)が可能なことが挙げられます。

紡錘体観察の意義

紡錘体

成熟卵細胞となる第二減数分裂中期(MetaphaseU)であることが確認できます。また、顕微授精を行う際、第一極体と紡錘体の位置を予め観察することでInjectionピペットによる紡錘体の損傷を避けることが可能です。

* 写真では、紡錘体が白く抜けているように観察されています。

IMSIとは

精子頭部に空砲

精子頭部を高倍率で微分干渉観察することで、精子頭部の空砲の大きさや形、数を観察し、より良い精子を顕微授精することができます。



* 写真では、精子頭部に空砲が見られます。

当院で採用した、最新レーザーアシステッドハッチング装置の特長

Saturn5Active

着床補助操作(アシステッドハッチング)に用いるレーザーを当院では、欧州で高い実績を誇るRI社製Saturn5Active レーザーアシステッドハッチング装置を導入しております。この装置の最大の特長は、モニター上に映し出されている受精卵の透明帯に、簡単・安全にマウスで線を引いたとおりに精密で正確なレーザードリル操作が可能な点です。

また、レーザー照射は連続自動照射が行えるため、短時間で作業を終了させることが可能となりました。 作業時間が短いことは胚に与える影響も少なくなると言えます。

*写真:胚盤胞を収縮させてレーザ照射し、透明帯を切開している様子

レーザーアシステッドハッチング装置の当院での活用

Saturn5Active

当院では、『受精卵を凍結すると透明帯が硬化し孵化しにくくなる』と言われていますが凍結融解胚盤胞移植される全症例に対し、この最新の装置を使用した、着床補助操作(アシステッドハッチング)を施行し、孵化のお手伝いをしています。

*写真:透明帯を切開した胚盤胞

当院で採用した、最新ドライ・インキュベーター(NM-G185)の特長

胚培養は、大気中と異なる、極端に酸素濃度が低い特殊なガス環境で培養していきます。従来は、1台の培養庫(インキュベーター)の中で数人分を一緒に培養していましたが、これではその中のお一人の受精卵を取り出す際、培養庫の中のガス環境が変化し、他の受精卵に影響を与えてしまいます。そこで、当院では「全症例完全個別培養」を実施するために、ドライ・インキュベーターという、お一人ずつ個別に培養できるデンマーク製の培養庫を導入しています。皆様の大切な受精卵を最良の環境で培養できるよう、絶えず気を配っています。

ドライ・インキュベーターの特長

・無加湿タイプであるため、カビの発生を防げます

・個別培養であるため、胚の取り違えを防止できます

・3層フィルターでクリーンなガスが循環します

・庫内の温度やガスの濃度、消費量、圧力などを記録・閲覧できます

当院で採用した、最新空圧式インジェクターの特長

最新空圧式インジェクター

インジェクターとは、顕微受精で精子を卵子の細胞質に注入する時に使用する注射器のようなものですが、これまで油圧式が一般的でした。油圧式の特長はオイルの充填や気泡抜きといった煩わしい準備が必要で、特に気泡が混入した場合、操作性が悪くなるため、卵子へ悪影響を与える心配がありました。当院ではいち早く、空気の力のみで精子をコントロールできる最新の「空圧式インジェクター」を採用しています。卵子にも手技を行う胚培養士にも余分な負荷をかけることなく、繊細で優しく、スピーディな操作が可能となりました。

不妊治療専門病院 俵IVFクリニック

〒422-8066 静岡県静岡市駿河区泉町2-20

Tel. 054-288-2882 [ 地図はこちら ]

© Tawara IVF Clinic